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Posted by ミリタリーブログ at

2012年11月18日

和歌山合同サバゲ

LIBERTAS-リベルタス-のMIGです!
和歌山合同サバゲ、お疲れ様でした!

「オマエどこチームよ? LIBERTAS?知らねェなぁ」
と言う方の為に、今日の僕の特徴を言えば、思い出してもらえる方も居られるかと思います。





「あぁ、あのキチガイマガジン野郎か。」

思い出してもらえましたでしょうか?w

そうです、この17連結マガジンでセミオート戦を2試合したヤツです。
正直しんどかったです。2試合目は走れませんでした、ハイ。
さらに次の大将戦では「次は身軽に。」と言う理由でハンドガンオンリーで参戦してたりもします。

しかし、今回大人数なのもあり、弾幕が激しかったように思います。
(個人的には、東方ミニガンのチームさんが居ればもっと激しかったんだろうなぁ、と思っていたり。)



今回、合同サバゲに参戦されたチーム様、チーム員様方。
終始和やかにお声を掛けていただき、緊張することもなく、伸びやかに楽しむことが出来ました。
また、次回どこかでお会いすることがございましたら、是非その時は「SIG」ユーザーの方々、マガジンを連結しまくってSIGをくっつけまくりたいと思いますので、ご協力をお願いします(

ぁ、G36系統も同様の光景を見たかったりしますので、その時はG36ユーザーの方々もご協力をお願いするかもしれません(


最後に、今回司会進行を務めて頂いたホーリーアウルズ様、ご参加されたチーム様、ありがとうございました。

  

2012年02月29日

IniCioお疲れ様でした!

2/25の大規模イベント戦【IniCio】に参加された戦士の皆様、お疲れ様でした!!

和歌山ホーリーアウルズさんの合同サバゲしか大規模イベントを経験していない
我がチームにとって今回のこのイニシオは、勉強にもなり、また良い経験になりました!

関東に比べてあまり活発とは言えない関西のサバゲー事情。

それを忘れさせるかのような熱気と活気で溢れかえっていましたね。


個人的な感想を言わせて頂くと、まずフィールドが楽しすぎますw
塹壕あり、起伏あり、傾斜あり、ブッシュありと、サバゲの為だけに生まれてきたかのような
見事なコンディション!
初めてのフィールドであるにもかかわらず、視界も悪くないおかげもあって、
一年ぶりにまともにヒットを取れましたw

そして抽選会。2番目でいきなり呼ばれて、しかもiPodを頂いてしまって・・・w
何故かこう言うときだけ運が強いです、はいw
(ぶっちゃけると、タボールか、iPodが欲しかったんですよね。次世代SCARも魅力的でしたが、
CA+VFCのハイブリッドSCARを持ってるんでもう要らないかなぁ、と・・・。)

多彩なシチュエーションミッションも魅力的でした。
60分耐久戦にはじまり、要人護送戦、要塞攻略戦など、
広さ&起伏があるフィールドならでは、でした。


そして全ての中で印象的だったのが、日本兵の皆様w


こちらの写真は、帰る直前にポーズを取っていたので、撮影させて頂きました。
撮影時に全く気付かなかったんですけど、一番左端の方、女性なんですね・・・!
他の日本兵の方と違いなく着こなしていたんで、ほんと気付きませんでした。


しかし、イベント中に思わぬトラブルも。
SCARが、ノンHOPなのに何故か極・鬼HOP状態になり、しかも飛距離10mちょっと。
5mほど飛んだ所で急激に上下左右にカーブ・・・。

雨でチャンバーが濡れているせいだったんでしょうか・・・?
帰ってからバラしてみましたが、ギア等全てに異常はなしだったんで・・・。

ギア等異常無し、と言っても、メカボを組み立てなおした直後に、
カットオフレバーが破損したんで、組立後の試射はまだ出来てませんorz

早くバトンさんの所でSHSパーツ群入荷しないかな・・・。

さてさて。動画もいっぱい撮りましたが、とりあえずダイジェストという形で、
動画編集してみました。
撮影に使ったGoProのケースが破損しているせいで、走るとガタガタ言ってしまってますが、
まぁまともに撮れた方じゃないかな、と思います。



次回もこういうイベントがあれば、是非参加したいと思います!  

2012年02月11日

TOP M4 カートキャッチャー

あい、また時間が空きました、MIGです。これがデフォです。

さてさて、実は先週金曜、夜戦行きました。
2/3、そう。豆撒き戦です。

持っていったのは、TOP M4 CQBと、ワタクシMIGが大好きなSIG552LBです。
どちらもバトンさんで購入しましたw
と言うか最近バトンさんでしか買ってない・・・w

SIG552LBは、流速+チャンバートレーサーの夜戦使用も可能な万能っ子!
ロングレンジでの射撃はほぼしてない状態だったのもあり、今回が初!ロングレンジです。
チャンバートレーサーを活かすために、ICSバイオ蓄光弾を使いましたw
もう弾道がハッキリ見えて、キレイのなんのw


で、TOP M4も使ったんですが、ほとんどがジャムでえらい事になってしまいました。
家に帰って翌日確認、どうやらカートにBB弾を奥まで詰めていると、
BB弾がカートから発射されず、空気が逆流し作動を停止させるようです。
ぎっちぎちに詰まったカートばっかりを込めたマガジンを差し込み撃とうとしても、
結局一発も弾が出ず、でした。
それらを全て適正位置にはめ直し、装填すると全て撃ち切る事が出来ました。

うーん、これはTOPさんすごいとしか言い様がない・・・。

で、この時の夜戦でカートキャッチャーも使ってみたんですが、ほぼ布製なのもあり、
上手い事カートを拾ってくれません。


嫌気が刺したので、今日、カートキャッチャーを自作してみました。




こんな感じです。


前から見るとこんな感じ。



右の矢印の先にあるのが「キャッチャーストッパー」。
カートをたくさん入れた状態で銃口を下に向けると重みで勝手に
ブレイクオープンしやがるんで、このストッパーは何気に重要です。

左の矢印の所にある「キャッチャー展開レバー」を矢印の方向に倒すと、
キャッチャーが展開、中に入ったカートを回収できます。



展開状態。


レールシステムを使ったんで、取り外しももちろん可能。
これで少しは前線で戦える子になったんじゃないかな・・・?

  

Posted by MIG at 21:43Comments(0)エアガンとか

2012年01月16日

TOP M4 CQB


いきなりですが、買いました。TOP M4 CQB。
M4系には興味ないんですが、買いました。

なんでって?

排夾が楽しみたいから。


これが元の状態のM4 CQB。


今現在のM4 CQBはこちら。

そうです、フレーム、ストックを換えてます。

フレームはハリケーン製「HKタイプ」。ストックは「HK416タイプショートストック」。


本当は、ナイツタイプのフレームが欲しかったんだけど、売り切れになってた・・・。


まぁ、HKタイプも嫌いじゃないんで、これでOKなんですがw

ストック、フレームがHKで、フロントはナイツタイプフリーフロートRAS。
統一感ない感じだけど、全体としてはまとまってるからこれでおk。
特にM4に思い入れもないし(

サイト系が無いんで、買わないといけないんだけど、M4系のノーマルサイトしかり、
ストックがフレームとほぼ同じ高さの銃って、狙いにくいんだよね。
SIGのストックみたいに、一段下がってるタイプは、めっちゃみやすいんだけども・・・。

手元にあった、ハイマウントタイプのダットを乗せたら、高さはちょうど良い感じになりました。
ハイマウントで丁度良いってあんた・・・。  

Posted by MIG at 23:33Comments(5)エアガンとか

2011年12月27日

ICS SIG552

いやー、めっちゃ放置してました;
引越しとか引越しとかで、コレと言ってネタもなかったのも原因なんですが・・・。

さて!

つい昨日に、GunSmithバトンさんで注文してた「ICS SIG552 LB DE」が到着しました!
いやー長かった;

先月28日注文だったから、約1ヶ月!
本当は3週間もすれば終わる予定だったんですが、チューニングの部材が足りないらしく、
製作が難航してたようです。


途中引越し挟んでいるんで、結果的に遅れてくれて丁度よかった感じですがw

さてさて、肝心のSIGたんを見てみましょう!




はい、箱を開けたら、おぉ、素晴らしい!
色合いといい、風貌といい、なんと落ち着いた銃なんでしょう!



箱からポロリ。うーん、すごい!
フレームはメタルですが、マルイと変わらないんじゃないかと言うぐらい軽い!

短銃モデルの552だけあります。この軽さは、これだけで体力的に有利に立てそうです。



何が良いって、このコッキングハンドルが後ろまでスライドしてロックされる事でしょう!
で、反対側のボルトリリースボタンを押せばカシャン!と良い音を出してハンドルが戻ります。



ホップ調整はマルイと同様ですね。
って、ん?
真ん中に見えるこの青い光は一体・・・。



これこれ!チャンバートレーサー!
バトンさんにチューニングをお願いした一つ、チャンバートレーサーです。
ここで発光して、蓄光BB弾を光らせるわけですね。
夜戦にも対応できる仕様で、オールマイティな銃になってくれてます。



ハンドガード。実は、この真ん中に写ってるスイッチが、
トレーサーのONOFF切り替えスイッチなんですねー。
蓄光BB弾を使わないときは、OFFにして。
夜戦とか蓄光BB弾を使うときはON。必要な時にすぐ使えるのは便利です!

で、で。このチャンバートレーサー。
銃に繋ぐバッテリーから電力を取っているので、余計な電池を搭載する必要もなく、
軽量化、かつサプレッサー型トレーサーを使わないのでスタイル維持にも一役買っています。



そして、ちょっとしたスナイプにも対応出来るように、バイポッドも装着!
スコープは、SIGに似合いそうなエルカンスペクターあたりを買おうかなと思ってます。
4倍だから、倍率高すぎず低すぎず、ですし。



そしてこれが今回の目玉w

前からやりたかった、連結マガジンにSIGを2丁装着!

実はマガジン自体は10個既に持ってましたが、新たに5個追加+今回のICS SIGに同梱されてる2個で、
計17個のSIGマグが連結される事になりましたww

で、そこにSIGをするりと装着。


すんごい重いのコレwww



こんなの、まともに持てないです。
一応持ってみましたが、とてもじゃないけど運用できるほどの重量ではなく、
しかもマガジンがうねるので、連結部分がポッキリ逝きそうwww




実用的なのは10個ぐらいまでですかね・・・(2丁連結を諦めるつもりは無い


うーん。
バトンさんでICS SIGシリーズが安くなったんで、551あたりがまた欲しくなってきたw
いやいや、先にスペクターをだな・・・。  

Posted by MIG at 23:53Comments(0)エアガンとか

2011年09月28日

10/1に向けて

来たる10/1にサバゲです。昼戦で言えば、およそ4ヶ月ぶりぐらいのサバゲw

で、SIG552で行くかSCARで行くかめっちゃ迷った挙句・・・。


この子!SIG552で行く事に決めました!

MRS付けてからまともな戦闘が無かったのもありますし、
春の合同サバゲから、ろくに弾を発射すらしてませんでしたから;

で、この子にはPEQバッテリーケース付けてたんですけども、
レプリカダットを載せると視界の邪魔になるな、と思い外す事に。

せっかく「レールハンドガードだけど中にバッテリー入れれるよ!」とICSさんが
言っているので、どれ、リポを入れてみよう、と。


色々試した結果、マルイSIG552 + ICSM.R.Sの組み合わせは、
スティック型の方が相性が良いようだ。



もともと本体に付いていた台座が上手い事スティックバッテリーを保持w
最終M.R.Sを完璧にくっつけると、この台座とM.R.S内側の壁でほぼ固定されて
多少ぐらぐらさせても、中でバッテリーがガタガタ言いません。

一応ミニタイプリポも入る事は入りますけど、スムーズとは言えないんで、
マルイSIG552なら、スティックタイプにした方が良さげです。


本体側の加工の感じ。ヒューズボックスを多少削ったので、その時に
ヒューズボックスを固定していたインシュロックを外しているので、
ヒューズボックスとその先のコネクタがかなり遊んでいます。

ので、アウターバレル(と言うべきかインナーバレル保護台座と言うべきかw)の所に、
コネクタがガタガタ言わないように穴を空けて、そこに配線を通します。
これでかなりガタつきはなくなり、かつバッテリー接続時に配線が、
バッテリーとM.R.Sに挟まれるのを防ぎます。



そしてそして。
今回スティックバッテリーを含め、新たなバッテリーを導入しました!


↑わかりますかね?
右から・コンパクトマシンガン用バッテリー。
・ニッケル水素ミニバッテリー×2 ・リポバッテリーミニタイプ×2。
・PEQインタイプリポバッテリー ・新規スティックタイプリポバッテリー
・新規極小サイズスティックリポバッテリー

そう、一番左の極小サイズリポ。めっちゃちっちゃいですw
最初サイズ表記だけ見れば、「あぁ、確かにちっちゃいけど思うほどじゃ・・・。」
となっていたんですが、いざ実物を見ると
「こwwwwwwwwwwwれwwwwwwwwwwはwwwwwwwwwww」
となるほどに小さくて吃驚しましたw

定規をあててみた。


横幅約2センチ。


縦約7.5センチ。

ちっさいwちっさすぎるw
これで、次世代電動ガンのような負荷が大きい電動まで動かすんだから、すごすぎるw


ただでさえ小さいミニサイズとの比較。
まるで親子ww

コツをつかめばすんなり入るようになりましたが、それでもスペース的に余裕があるとは
言いにくいスティックバッテリーinSIG552withM.R.Sですら、何も考えずに繋いで閉じて
ネジ締めるだけで装着できるほどですw

これを販売しているバトンさんが「悪さするには丁度いい小ささ(個人的解釈)」と
言ってた理由がわかります。
これだけ小さければ、凶悪超ハイサイクル1Jカスタムした電動ハンドガンですら、
いとも簡単に動かしてしまうでしょう・・・。



そういえば、今月のアームズマガジン、ICSの所で
「ガスブローバックのSIG552が来年初旬にリリース予定」と書いてあり、
今から軍資金をどうしてくれようかと模索中です。
引越しで恐らく20万近くは使うだろうし、そこから余ったお金でICSの
SIGシリーズを買おうと思ってるし・・・来年初旬なら、まだなんとかなるかな!(  

2011年09月17日

NS2000

突然ですが、NS2000という銃をご存知でしょうか?

バトルフィールドバッドカンパニー2をやった事ある人なら、一度はお目にした事があると思います。


こんなやつで、ショットガンです。

なんで突然これを紹介したかと言いますと・・・。
最近、仕事先に新しく入ってきたバイトの子が、サバゲチームに所属してて、
しかも大学で機械を色々弄れるから、フィールドで使う銃器を工作してるとか。

それを聞いて、工作魂に火が付いたんで、何かオリジナルの銃器を作ろうと。
最初は、オリジナルの形をしたグレネードランチャーを作ろうと思ってたんですが、
よくよく設計を見直して行ったら「これ、NS2000の形でも作れるんじゃね?」と
なり、ざっと設計して、今現在作り始めている所です。

NS2000はショットガンですが、さすがに発射機構まで作れる自信はないんで、
エアガン界では有名な「モスカート」を使い、グレネードランチャーとして
作っています。


まずトリガー。これがないと撃ってる気分がないですからねw


トリガーの完成時の向きはこんな感じ。
補強金具の角を斜めに切り落としている所が、水平になるようにセットします。


トリガーを最大まで引くとここまで下がります。


ファイアリングピンと、そこまで繋ぐフレームです。
トリガーを引く事でフレーム全体が前に動き、グレネードの底を押します。


トリガーとフレームを繋ぐとこんな感じです。
NS2000はトリガーの斜め後ろに弾が入るので、その位置のファイアリングピンを
どうやって動かそうかと、かなり悩みました。
金具を見にいってからはすんなり決まったんですがw


フレームの動きが小さい気がしますが、グレネードの底を動かせれば
発射は問題なく出来るので、この動きでも問題は無いです。


そしてNS2000の一番の特徴を活かすために、もちろんデュアルバレル前提で
作っています。フレームを真上から見ると、真ん中に一本のフレームが走り、
グレネード手前で2手に分かれます。
並列フレームにした方が強度の面で安心出来ますが、それだと予定している
ギミックが盛り込めそうになかったので、一本フレームにしています。
これは後ほど詳しく。


そしてファイアリングピン。元々は一本の普通のピンでしたが、
金具に設置する都合上、強度、確実性を得るために、ねじ山を作りました。
金具にもネジを切り、ピンをねじ込めるようにして、
かつ後ろに飛び出たピンのネジに、ナットをはめて、外れないようにします。


とりあえず、今の段階での弾とフレームの位置関係。
予定では、グレネードの下に、コッキングと連動する受けを付けます。
弾を装填する蓋の裏か、装填した状態でグレネードの前部に引っ掛かる所に、
グレネードが動かないようにするための固定具をつけます。
そして、発射した後にコッキングをすると、受けが前へ移動、同時にグレネードの
下を支えているものがなくなるので、グレネードが自重落下。
落下先に、グレネードを受け止めて、かつ斜めに配置する事で後ろへ滑らせ、
ストックの後端下部からグレネードを排夾します。
↓おおまかな説明図。赤がグレネード。




まだ受けが何も出来ていないので、予想段階でのグレネード落下の様子。

落下した先の受けも、もちろん並列バレルなんで、上で述べた、
「一本フレームじゃないと出来ないギミック」が、この排夾アクションになります。
とりあえず、発射用の内部機構は完成したも同然なんで、
明日からは塩ビパイプを使ってデュアルバレル、コッキングハンドル、
排夾バレルの作成にかかろうと思います。
完成するのはいつになるやら・・・w  

Posted by MIG at 23:14Comments(0)エアガンとか

2011年09月06日

修理依頼をうけたたまr・・・うけたままりm・・・

ウケタタタタタタタッ!!!オゥワッタァァッ!!

と言うわけで、リーダーのSR16が手を天にかざし昇天めされたので、
夢想転生をするべk・・・メタルフレームを組み込むべく、とりあえず
フレームの形を確認する意味で、完全分解しました。



完全分解前のテイクダウン全体図。
今回、昇天した部分はアッパーフレーム。
マルイさんでは良く割れる部分が割れてます。
うん、基本的にはクラシックアーミーと変わらないみたいだ。
以前クラシックアーミーのM16を持ってたんで、かなり順調に出来そうです。
(今はメカボだけ抜かれて、VFC SCAR-Lに変貌しています。)



ここ。赤丸の中のツメの片方がポッキリしてます。


ここも割れてるらしい・・・?確かに言われて見れば、シリコンスプレーが
はみ出てるような・・・。


あい、では分解開始しましょー。まずはストックを引き千切ります。


むむ、グリスがたんまりはみ出てる。汚い、さすが忍者汚い。


パカッとな。グリップ底の蓋を外すと、SR16は恥ずかしそうに、コードを赤くした。
真ん中のパーツは、大事なトコロを隠しているつもりなのだろうか。
「おいおい、そっちを隠したら、黒いコードが丸見えだぜ。」
SR16は、ますますコードを赤くする。言葉だけでこれだけの反応をするとは・・・。
やはりM16の流れを受け継いでるだけある。SR16も相当なMのようだ。


「いやぁ!」言うが早いか、俺は一気にソレを引き抜いた。
「スッポンポンじゃないか、ったくやらしいカタチしやがって。」
まったく、バネなんかビヨンビヨンじゃないか。


んで、こうなった。グリップとモーターの分離を確認。活動停止まであと2~3秒です。
ここまではクラシックアーミーと一緒。気が楽w


で、ボデェー!(ロアフレーム)に付いてる変なパーツをごっそり除去。
たぶんこれがメカボを引き抜くのに干渉するっぽいんだ。
これはクラシックアーミーには無かったパーツ。
コピーでもやっぱりちょっとは違うんだと実感w


さて、トリガーの上らへんに付いてるピンも引き抜いたら、メカボが外れるはず。


ウルトラ上手に取れました~♪
ガコンッ[メカボックスが汚れています]
ガコンッ[洗浄作業に入ります]

と言うわけで、この写真はメカボの外側だけでも、ペーパーウェスで拭き拭きしました。
大きいサイズのウェスが3枚も消費されるぐらい汚れていたよ・・・!
シリンダーの傷は仕方ないけど、ボックス自体は新品みたいにキレイになってるのが
わかりますでしょうか?ペーパーウェスやメリヤスウェスはかなり油汚れ落としに使えますよ!


で、昨日聞いた時点では、アッパーの割れ、欠けだけだったんですが、
今日持ってきてもらったら、もう一つ破損箇所が増えてました。
チャンバーのダイヤル部分が根元からポッキリ逝ってらっしゃる!?
こんなこともあるんですねー。メタルチャンバーがあるのも納得です。


で、今回は出来ればアッパー、ロア両方ともメタルフレームにしたいと
言う事なので、先にバレルとか全部外そうと思い、外しているときに気付いた事が。
これ、デルタリング付近なんですけども、ワッシャーで隙間を埋めてる・・・!
詳しく聞いて無いんですけども、このSR16は、某ショップさんで
グレネードランチャーを取り付けるときに加工がされているようで、ガタをワッシャーで
無くしていたようです。うーん・・・このワッシャー、最初はちゃんと付いてたんでしょうけど、
もう10年ほど使っているせいでしょうか、アッパーから外すときにポロリしました。
あんまし嬉しく無いポロリは正直お断りしたいです・・・(´・ω・`)

まぁこれはメタフレにバレルを取り付けるときにでも、耐衝撃強力瞬間接着剤で付けときますか。

こう言うとき、色々工具とか材料を揃えててよかったなー、と思いますw
耐衝撃強力瞬間接着剤は、ほんとすごくて、間違って根元からポッキリ折った、
マガジンキャッチの軸受け(メカボに付いてるやつ)を、何事も無かったかのように
接着してみせて、今では普通にSCAR-Lの一部となっています。


アウター・・・汚いっwww 錆びてるんだろうか、茶色く変色しているよん・・・。

で、パーツも取り終わって、細かいパーツは収納ケースに。
写真は撮ってないですが、メカボとインナーバレルはアルミケースに収納。
クッションも入ってるんで、まず傷つく事が無いんで安心して収納していられますw

さてさて、どのメタフレが合うのか色々なショップさんを巡回していきますかなー。  

Posted by MIG at 01:50Comments(0)エアガンとか

2011年08月24日

節約をすると

うん、引越し後にベッドとか自分の部屋のモノを買うために、
今からお金を貯めているんだけど、こうやって節約しだしたら
エアガンはおろか、パーツも中々手を出さなくなるんで、
記事に書く事がなくなるねww

と、そうは言っても今週に久しぶりのサバゲの予定が入ったんで、
この機会に、とパーツをちょこっと買いました。

いきなり装着済みの画像。今回二つ、パーツが増えました。

一つは、エイムポイントのダットサイトー。型番とか不明ですw
しかもレプリカですw

安くてダットでそれなりにダサくないのを・・・と探したら、これでした。
ACOGタイプは1万越えるし、かといってパチホロ?だと
僕が思い描くダットの形じゃないんで、これに。
本当はスペクターの1×4切り替えダットスコープが欲しいんですけどねw


保護キャップの開閉方向は、正しい位置ではないかもしれませんが、
スイッチの操作だったりに干渉してしまうので、この方向に付けてます。


そしてもう一つ。ライトマウントー。
これも本当なら銃の右側にマウントするんでしょうが、EGLMに干渉しちゃうんで、
銃の左側にマウント。スイッチデバイス持ってないんで、
右手でSCARとEGLMのトリガー、左手でEGLM開放、ライト点灯をする状態に。
上手い事役割分担出来てるから、多少変でもよしとしよう。

ぁ、ライトマウントに付けてるライトはシュアファイアです。
1年ほど前に、安いやつを買っといたんですw


サイトを覗くとこんな感じ。外に出て使うと、ダットの光が弱く感じますが
暗所での使用は充分見えます。ロングレンジでの調整はまだ出来ないんで、
とりあえずリアサイトとフロントサイトの重なる中心にダットが来るように
調整しました。てか、良く考えたらリア、フロントサイトと同じ高さに
ダットサイトがあるのって、凄いことじゃ・・・
普通別々の高さになっちゃうはずなんで。


で、近くにあったガンプラ講座なる付録本を、サイト越しに見て見ると
こんな感じに。ストライクガンダムのヘッドをばっちり狙えてます。


意外や意外。すんなりと付けて調整も出来て、拍子抜けしました。
もっとこう、トラブルが続発すると思ってたのに。


・・・ついでにSIGにも付けちゃったw
ライトマウントは、左側に付けれなかったんで、右側に・・・と思ったら、
レール幅がキツキツすぎて、先っちょしか入らない。
と言うわけで、ライトマウントはほぼ乗っけただけ、状態です。
やっぱりSIGはSIGで別のライトと、マウント、光学機器を用意してあげたいな。  

Posted by MIG at 14:38Comments(0)エアガンとか

2011年06月23日

SIG大好き

SIG大好きなMIGです。
SIGはスイス。MIGはロシア。なんだ、そっち方面が好きなのか僕は(

まぁそれはさておき。
香港メーカーのICSから新しいSIGが出るという事で、前々から気になっていたんですが、
いきつけのバトンさんの所で「入荷しちゃうよ」とのコメントを頂きましたので、
ICSのSIGがどんなものか、予想してみようかな。

まず、今までと一番違うのが色。
SIG552とSIG551が出るのですが、今までの黒系カラーではなく、サンドカラーVerとなっています。
ハンドガード、グリップ、ストックがサンドカラーになっていて、砂地帯での迷彩効果を高めています。
サンドカラーと言うよりは、ダークアースカラーに近いのかな・・・まぁいいや(

そして次に違うのがLB!
たぶん、ロングバレルの略称だとは思うのですが、通常のSIG552コマンドのバレルサイズより、
約10cmほどでしょうか・・・長くなっています。
銃身が短いのが好きな僕ですが、このサイズなら許容範囲。

更に、LBモデルにはトップレイルが標準セット!
光学機器をいきなり載せれるエントリーモデルになっています。

で、もう一つ、コマンドモデルと違うポイントがあるのですが・・・。
LBモデルのフラッシュハイダーの下に、なんか突起が出てるのです。
これ、なんだろ?と思ったんですが、恐らくバイポッドアダプターか何かじゃないかと予想。
もしアダプターだとしたら、前からしたかったSIGスナイパーが出来るかもしれません。
最初に買ったマルイSIG552に、ボディと同じ長さのあるスコープを乗っけて、
なんちゃってスナイパーにするほどスナイパーカスタムが好きなので、
バイポッドアダプターなら、バイポッド付けて、このスコープ乗せて、SIGスナイパーにしたい・・・!

552のサイズが好きですが、スナイパーカスタムするなら、551で検討しようかな。



・・・ところで、このICSのサイトのSIG551の写真。
ハンドガードに付いてるアンダーレールの方向が前後逆のような気がするのは気のせいかしら・・・。

引っ越し終わったら、家がSIGだらけになりそうで怖いw
まぁ好きだからいいんだけど(  
タグ :SIG552ICSSIG551

Posted by MIG at 23:29Comments(0)エアガンとか

2011年06月14日

届きましたー!

はい、本日バトンさんの所で注文していたものが届きましたー!

EGLMと、ZETA-LABグレネード×2、リポセーフティバッグに、ICSダミーカート入りSIGマグ×2です!


早速EGLM開帳!こんな感じ!


早速装着!こんな感じ!


早速マガジンも装着!こんな感じ!

か・・・か・・・カッケェェェェェェェ!!!!
この近未来的なフォルムがたまらんとです!

ちなみに、このサイドにあるレバーを押すと・・・。


ばびょん。バネの力で砲筒が前に飛び出ます。


「クッ」と左右に螺旋って、グレネードを装着し易いようにも出来ます。


グレネードを装着し、砲筒を手前に引き、ロックをすれば発射準備おk!


発射後、砲筒を前に出すと、グレネードが爪に引っ掛かって、この位置で固定されてます。
で、完全に砲筒とグレネードが離れた状態になると、グレネードが自重で下に落下、
即次のグレネードを装入出来る、と言う感じです。
すごい、良く考えられてるなぁ・・・。



さて、SIG552!マガジンが更に2個増えて、自立も安定して出来るようになってきました!


これで、ICSマグ×7、マルイマグ×3の、計10個のマグが連結されてます!


そしてやっぱりM.R.Sかっけぇ・・・!

あ。そうそう。このマグ連結のおかげで、SIG552の重量はライトマシンガン並みになりますw  

Posted by MIG at 11:58Comments(0)エアガンとか

2011年06月04日

お引越し。

FC2ブログから引越ししてきました、サバゲチーム【LIBERTAS】のMIGです。
これからは、こちらで更新をしていきたいと思います。

さてさて早速ですが、自己紹介も兼ねて所有してるエアガンの紹介をしたいと思います。

(クリックで拡大表示します。)
上から
・マルイ M92F
・マルイ スコーピオンVz.61
・マルイ SIG552
・A&K M249 PARA
・マルイ ナイトウォーリア
・VFC SCAR-L
です。
SIG552は現在、ICS製レイルハンドガード、M.R.Sを装備中で、実際はこんな感じになってます。

最終的にSCARは、EGLMを装備予定です。

バッテリーに関しては、マルイのニッケル水素をメインに使ってましたが、
少し前にリポバッテリーを導入して以来、リポにハマっています。
セミオートのキレはよくなるし、僕は気にしませんがサイクルが上がるし、
結構ずさんに管理してもバッテリーが死ぬと言う事が無いしで、良い感じです。

これがマルイ ニッケル水素で計測したサイクルと平均初速。

そしてこれがリポバッテリーで計測したものです。

うん、リポすごい・・・!ニッスイに戻れないというのも納得です。

さてさて、今回はこれぐらいで。  

Posted by MIG at 19:50Comments(0)エアガンとか